投資で勝つための心得
投資が儲かるコツ 目次
このページでは、FX投資のスタート時の心得などをご紹介します。
外国為替証拠金取引(FX)であっても株式投資であっても投資信託投資であって、いずれにせよ投資は心理戦です。なぜなら、 多くの市場参加者がコンピュータではなく人間が判断して投資をしているからです。
となると投資に最も必要なのは、様々なテクニックでもなく、高度な経済の知識でもなく、「心構え」ということになります。
以下では、投資を始めるときのコツ、つまり心構えをご紹介します。これは大切ですので、ぜひ心に留めておいて下さい。
必ず投資は余裕のお金で行うこと
投資の世界の昔からの格言に、「命金には手を出すな」というものがあります。投資に生活費まで投入してはいけないという意味です。
投資は一定の法則に基き行動していれば、ある程度勝つことができます。特に、 世界中からたくさんの参加者が集まっている外国為替証拠金取引 (FX)ではそれがはっきりとでてきます。
しかし、冷静さをなくしては、そういう行動が取れません。ついつい、無意味に突っ込んでしまったり、臆病になってしまったりします。
つまり、冷静であり続けることが投資で勝つための最上の策なのです。
しかし、自分が生きていくためのお金が、この瞬間の投資にかかっているとしたらどうでしょう? 誰しも冷静に決断することは難しいと思います。
したがって、投資は生活費以外のお金、つまり、
無くなっても、生活はやっていける範囲のお金で投資はしてください。
「そんなお金はない!」
という方は、きちんとお金を貯めてから投資を始めて下さい。
また、住宅ローンなどの借金をしているのにもかかわらず、別途投資をしている人もいます。賛否両論あるかと思いますが、 これには反対です。 実際にさまざまな投資をしてみれば分かりますが、住宅ローンのような5から6% のような低利回りの利益を投資から得るのでもかなり大変です。 ましてや、消費者金融でお金を借りて、18%とか25% の金利を払いながら投資をするのは愚の骨頂です。借金返済より利回りのいい投資はありません。 借金を返してから投資を始めましょう。
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リスク分散を必ず行う
金融論を学ぶときに必ず学ぶのが「ポートフォーリオ理論」です。これは、 「いろんな種類の投資商品を買い集めてできた商品は、
ひとつひとつの商品よりも有利な商品となる」というものです。よく言われるのが、「ひとつのカゴにたくさんの卵を入れるな」
というやつですね。
つまり、500万円を持っているときに、500万円で米ドルだけを買うよりは、米ドルとユーロとオーストラリア・ ドルと南アフリカドルとタイバーツをそれぞれ100万円ずつ買った方が、リスクに比べて利回りが高くなるという理論です (ユーロとボンドは連動しやすいのでポートフォリオにあまりなりません・・・)
これは既に理論的に証明されており、世界中の多くの機関投資家がこの理論を使っています。
また、このリスク分散は、通貨の数だけではなく、時間的な分散も含まれています。つまり、今日、 500万円分のドルを全額買ってしまうのではなく、100万円ずつ5日に分けて買った方が結果としておトクだということです。
投資をするときは、一つの通貨だけに投資するのではなく、また、一時期にたくさんを投資をするのではなく、ちょっと面倒でも、 通貨も時間も分散させて投資をした方がお得だということです。
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あまり多くの通貨は狙わない
上で書いたリスク分散と相反するところがあるのですが、外国為替証拠金取引(FX)を行う際には、 両国の経済状態や貿易の動向などを分析する必要があります。また、いわゆるテクニカル分析ではその通貨の動きも把握する必要があります。
そんなときに、10も20もの通貨を相手にするのは相当大変です。ましてや円との間の決済だけでなく、米ドル/ユーロ、ポンド/ NZドル、スイスフラン/ オーストラリアドルなど外国の通貨間まで合わせると無限の組み合わせができてしまいます。
人間は情報の量が増えると確実に混乱します。混乱は間違った判断をする基になります。人間が処理できる情報量は限られているのです。
その通貨の国のファンダメンタルス(経済の基本的な情報)がある程度把握できて、取引量がある程度ある通貨となると、 やはり5から6通貨程度、多くても7から8通貨程度でしょう。現実に、私は、円ベースのみで米ドル、英ポンド、ユーロ、オーストラリアドル、 ニュージーランドドルの5通貨ぐらいを追いかけています。
相当慣れてきたのであれば、ともかく、少なくとも最初は、上記5通貨ぐらいあれば十分なのではないでしょうか?
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利益と損の確定はお早めに
これは実際に投資をしていると、誰しもがそういう心理に陥るのですが、
- 利益がでているにもかかわらず、「もうちょっと待ったらもっと儲かるかも」と思って待ってみる
- 大損しているにもかかわらず、「もうちょっと待ったら回復するはず」と言ってズルズル持ち続ける
というようなことが多々あります。
これは、過去に、「ああ、早く決済しすぎたよー。もっと待ったらもっと儲かったのにー」ということや 「ああ、早く決済しすぎたよ。 もっと待ったら損は少しで済んだのにー」という経験をしてしまうからです。
ですが、投資をする上で、こういう事態が一番損をします。利益確定、損失確定は早めにした方が、全体で見れば、 確実に利益が上がります。
なお、投資の世界では、決済をして損失を確定することを、「損切り」と言います。「損切りはお早めに!」ということです。
しかし、人間は、頭でそうと分かっていても、いざ実際に投資をし始めるとズルズルと持ちすぎてしまいます。
ですので、外国為替証拠金取引(FX)をするのであれば、買うときに、「ここまで下がったら決済する」、 「ここまで上がったら決済する」というのを決めておいた方がいいです。また、外国為替証拠金取引(FX)であれば、 そういう注文の仕方も可能です。
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6勝4敗のつもりで
投資をしていれば勝つときもあれば、負けるときもあります。全ての取引に勝つことは、どんなベテランの人間でも不可能です。
ですので、負けることを怖がって、投資をしないというのは最もしてはいけないことです。
勝つときもあれば、負けるときもある。
大切なのは、
勝つときは大きく勝って、 負けるときはできるだけ小さく負ける
ことと、
勝つ回数を負ける回数より多くする(6勝4敗を目指す)
ことです。
こうしていれば、トータルでは必ず勝てます。